雪の日3

東京はまた大雪で、家の回りは重く湿った雪に埋まっている。
前回(2月8日)の大雪の時に積もった雪よりも深いかもしれない。
テレビやラジオを消すと、車も通らない雪の夜は本当に静かで、昔の時代に戻ったかのようだ。
三好達治の「雪」
「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪降り積む
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪降り積む」
前回の大雪の翌日、雪かきはさておいて小野路の里山に散歩に出かけた時の写真。
小野路の宿を通る通り。
・・・

ビニールハウス。

丘の上の畑と牧場。

梅林。

お稲荷さん。

七体あるがなぜか六地蔵。
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コメント
こちらでは今度は40cm以上積もってまだ車も通らず、雪に埋もれています。
各地で事故も多いようで、雪の脅威は恐ろしいですね。
三好達治の「雪」は子供の頃読んで、記憶に残っています。
小野路の六地蔵、元々は六体だったのですが後で一体追加されたそうです。
六道輪廻とか六根清浄とか、六という数字は仏教では意味深いようですね。
各地で事故も多いようで、雪の脅威は恐ろしいですね。
三好達治の「雪」は子供の頃読んで、記憶に残っています。
小野路の六地蔵、元々は六体だったのですが後で一体追加されたそうです。
六道輪廻とか六根清浄とか、六という数字は仏教では意味深いようですね。
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今回は、こちらは途中から雨に変わったので
積雪2センチほどですみましたが・・。
三好達治の「雪」、好きな詩のひとつです。
私も、雪の日は車の音もせず本当に静かで、昔に戻ったように思います。
七地蔵? 調べたけどわかりません^^;;
ともあれ、小野路の雪景色、有難うございました。
あ、二月の季節便りも・・(^人^)