尾瀬ヶ原へ3

燧ケ岳を背景に、下田代と中田代の境に建つ竜宮小屋。
沼尻川が流れ、その流れに沿って拠水林と云われる林が形成されている。
・・・

拠水林の中の木道。
拠水林の中では生えている植物が湿原とは違い、それが尾瀬ヶ原に変化を与えている。

レンゲツツジ。

池塘と拠水林。

雪渓の残る景鶴山の麓に建つ東電小屋。

尾瀬ヶ原の東の端に位置する見晴(下田代十字路)には、弥四郎小屋、尾瀬小屋、原の小屋、桧枝岐小屋
燧小屋、第二長蔵小屋、と6軒の山小屋が建っている。
昔夏休みに尾瀬でアルバイトをしていた頃、尾瀬ヶ原に滞在する時には、持ち回りで毎日違う山小屋で
食事を出してもらったものである。
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