ソウルの旅 道峰山4

かなり下りてくると水飲み場があった。なかなか美味い水。
柄杓が日本よりも大きい。
・・・

登山口の屋台村に戻ってきた。

ビニールハウスの食堂街。

中はヨシズ張りで、夏の海の家のようだ。

ストーブも焚かれていて、これは冬のスキー場のようだ。
やはりもう登山の季節は過ぎたのか、お客は少なく、ストーブの隣りに案内される。

メニューを見てもちんぷんかんぷんなので、外に出て店の前に並んでいる魚を1つとリクエストしたら、こんな具合に。
マッコリだけは言葉で注文できるし。 (^m^)ゞ
魚は「トォルモ」と言っていたが、ハタハタのようである。
醤油のようなタレにワサビを溶いて浸して食べると、なかなかいける。
キムチは食べ終わるとお代わりをよそってくれる。
やはり登山の後はこんなひと時が無いと...

ヌリンマウル醸造場でお土産にかったお酒。
日本語が全く通じないので、推理と勘を頼りに買ったのだが、ほぼ正解だったようだ。
後日しらべたところ、左は「茶禮酒(チャレスル)」という伝統的な清酒で、
独特の酸味が有るが、日本酒に似て美味い。
中はサンザシのお酒「山査春(サンサチュン)」。右は純米のマッコリ。
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