「野辺山の八ヶ岳」

高校生の頃授業で習った油絵。
大学の頃は麻雀の合間に、社会人になってからは山と古本屋歩きの合間に細々と描いていたのだが、
いつしか描かなくなってしまっていた。
それがこのご時世で、また筆を握ることに。。。
残っていた当時の絵の具が、何十年かたってもまだ使えるのが驚きであった。
流石に油絵具の実力というべきだろうか。
さて、下手な絵で恐縮ではありますが、ご覧いただきありがとうございます。
復帰第1作目は「野辺山の八ヶ岳」。
ひと頃毎年のように初夏になると、野辺山の駅前の公園に一人用のテントを張って泊っていた時期があって、
夕暮れの八ヶ岳を眺めるのが楽しみだった。
そしてその翌日は「野辺山ショートマラソン」に参加。
標高が高いので、走ると息苦しくて大変だったものである。