「駒ヶ根の路地」

「駒ヶ根駅近くの路地」
長野県の飯田線駒ヶ根駅近くには鄙びた飲み屋街がある。
木造の古い民家の二階が、バーになっていたり、ちょっと独特の雰囲気。
一度駒ヶ根に泊ってどこかの店に入ってみたいと思っていたのだが、実現できていない。
「鼠ヶ関付近の海岸」

一昨年の秋、新潟から日新線、羽越本線と乗り継いで、日本海沿いに鶴岡に向かった時に、
車窓から見た「鼠ヶ関付近の海岸」の景色。
小波渡駅で下りて、笠取峠を越えて三瀬駅まで歩いたが、寒風が吹きすさんで冷え切ってしまった。
この絵だと暖かそうに見えるけど。。。
「ホアンキエム湖畔」

「ホアンキエム湖畔の建物」
ベトナムのハノイに行ったのは去年の一月。
ハノイの旧市街には信号の有る横断歩道が殆ど無く、道路を横断するには走り回るスクーターや車の群れを
タイミングを見計らってすり抜けなければならないので、散歩するのもかなりのストレス。
しかし中心地に有るホアンキエム湖の周りには遊歩道があり、のんびり歩くことのできるホッとする場所。
近くの道路も祭日だった為か歩行者天国になっていたり、夜店が開催されていたり、
欧米人をはじめ観光客も多いようだった。
近くの狭い路地には小さな屋台のような食べ物屋が軒を連ね、現地の人達が肩を並べて
食事していたものだが、今はどうなっているのか。。。
また旅に行けるのは何時の事だろう。
かまやつひろしの「旅の歌」https://www.youtube.com/watch?v=j0B7SVmCNbQ
「野辺山の八ヶ岳」

高校生の頃授業で習った油絵。
大学の頃は麻雀の合間に、社会人になってからは山と古本屋歩きの合間に細々と描いていたのだが、
いつしか描かなくなってしまっていた。
それがこのご時世で、また筆を握ることに。。。
残っていた当時の絵の具が、何十年かたってもまだ使えるのが驚きであった。
流石に油絵具の実力というべきだろうか。
さて、下手な絵で恐縮ではありますが、ご覧いただきありがとうございます。
復帰第1作目は「野辺山の八ヶ岳」。
ひと頃毎年のように初夏になると、野辺山の駅前の公園に一人用のテントを張って泊っていた時期があって、
夕暮れの八ヶ岳を眺めるのが楽しみだった。
そしてその翌日は「野辺山ショートマラソン」に参加。
標高が高いので、走ると息苦しくて大変だったものである。