伊那路の旅 名古屋５

堀川沿いに通る美濃路の１本西側の通りは四間道（しけみち）と呼ばれ、
立派な白壁の蔵が建ち並んでいる。
もともと堀川沿いには水運で栄えた商家が軒を連ねていたが、元禄13(1700)年に大火に遭い、
その後、裏側の道を４間に広げて蔵を建てた、というのが四間道の由来だそうである。

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伊那路の旅 名古屋４

円頓寺商店街の東側の出口（入り口）。

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伊那路の旅 名古屋３

名古屋市西区那古野一丁目の御本坊筋。
高層ビルの立ち並ぶ名古屋駅のすぐ近くに、江戸時代の雰囲気を残す家並みが残っているのは驚きである。

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伊那路の旅 名古屋２

翌朝、名古屋駅の東側に。

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伊那路の旅 名古屋１

飯田駅前の「多月堂」で飯田地方のお土産を少し買ってから、高速バスを待っている。
飯田から名古屋までバスで２時間ということで、思いのほか近いのである。
そこで今回は名古屋に行く計画を立てた。

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伊那路の旅 飯田１０

翌朝宿を出て。

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伊那路の旅 飯田９

夕方の飯田の街。
風越山の見える十字路。

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伊那路の旅 飯田８

仲ノ町の武家屋敷通りをそのまま伊那谷方向に向かって行くと、二本松遊郭跡に出る。
今はくねった道だけで、遺構らしきものは見られない。

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伊那路の旅 飯田７

仲ノ町に残る古い木造建築。

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伊那路の旅 飯田６

愛宕坂を登って行く。

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伊那路の旅 飯田５

崖沿いの路地を抜けると曲がりくねった坂道に出る。
曲がり角に三階建ての建物。

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伊那路の旅 飯田４

飯田駅。
駅舎は赤い林檎をイメージしたモダンなデザインに変わったが、跨線橋は昔のまま。

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伊那路の旅 飯田３

かざこし子どもの森公園の丘の上。

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伊那路の旅 飯田２

かざこし子どもの森公園の西側入り口に到着。

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伊那路の旅 飯田１

「伊那路」というJRの特急が豊橋～飯田間で運転されているようだが、私の旅は高速バスで。
土曜日の朝、中央道はいつものように渋滞している。

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新橋界隈５

日比谷神社前交差点。
夜のイタリア街も見てみたい。

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新橋界隈４

西口のニュー新橋ビル。
古いのか新しいのか分からないお洒落なビルだが、1971(昭和46)年竣工だそうである。
ここも2023年には再開発で取り壊されるのだと。

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新橋界隈３

新橋駅前に戻って来て、南側から見た新橋駅前ビル２号館。

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