秋景色1

暖かい秋晴れの日が続いていたが、今日は冬のような肌寒い曇り空。
気がつくと、明日からはもう12月である。季節はいつの間に進んでいたのだろうか。
冬になってしまわないうちに、撮ってあった秋の景色から。
セイタカアワダチソウとススキの群落。
小野路散歩の会1

昔尾瀬でアルバイトをしていた仲間たちが、小野路から図師へと散歩する為に集まった。
...尤も、尾瀬ではただ飯を食っていただけという見解も一部では有るようだが。(^m^;)
昼飯はティダマンディという奄美料理の店で。
なぜか小野路にしっくりとなじんだ佇まい。
クモの巣虹1

秋も深まり、まだ生き残って網の番をしているクモもいるが、
ひと頃あれだけ多かったジョロウグモなどかなり少なくなった。
クモの糸に光が当たってできる虹色の輝きを探すのも、秋の楽しみである。
撮ってあったクモの巣虹の写真から。
足利・栃木の古本屋

足利と栃木にはそれぞれ何軒かの古本屋があるので、寄らない訳にはいかない。
JR足利駅の西側、線路の南側にある秀文堂書店。
表に出ている棚の本は背が日に焼けて見る影もないが、中に入ってみると狭い通路を挟んだ棚に良い本が沢山。
ところで、日光が大敵なので、古本屋を開業するなら道路の南側が良いとされている。 <- マメ知識
まだ足利の町

日記のなかではまだ足利から帰れないでいるが、実際はもう2週間近く前の事であった。
その間におかまいなしに季節は進んで、今日も寒い雨が降り、もう冬に入ったかと思う程だ。
気を取り直して、(^m^;)
川を泳いでいるカルガモ。