筑波を巡る旅 石岡4
裏道を辿りながら、御幸通りに向かう。
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稲荷神社が有ったので寄ってみる。
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さて、御幸通りを越えて一本南側の通りに、「喫茶店四季」。
重厚なコリント様式の建物に見えるが。
近づいてみると、木造の建物の前面に洋風建築の正面部分だけが看板のように張り付いている。
その前の通りを駅に向かって東に進む。
何軒か並んでいる商店の中に京呉服の店も見える。
ここにも稲荷神社。
鈴宮稲荷神社といって、幕末の天狗党がここで決起して、筑波山に向けて出発したのだという。
奉納されている沢山の狐たち。
豪徳寺の招き猫を思い出す。
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その隣の空き地の有る辺りが、新地八軒という遊郭のあった場所だそうで、
天狗党の藤田小四郎たちがそこを定宿としていたそうである。
今はがらんとした通りがあるだけ。
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コメント
看板建築はそれぞれ工夫を凝らし個性的なところが面白いです。
狐もそれぞれ違う顔なんですよね。
色々有るのが良いですね。(^-')b
狐もそれぞれ違う顔なんですよね。
色々有るのが良いですね。(^-')b
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とても面白く拝見させていただきました^^。
お宮のキツネもいろいろ表情があって面白かったです。